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空気の乾燥や強風から、
火災が起こりやすくなっています!!

空気が乾燥する冬は、火災が起こりやすくなるもの。年末の新潟県糸魚川市の大火も記憶に新しいと思います。以前、いざ火災に遭遇してしまったときの対処法をご紹介しましたが、何よりも大事なのは、火災を未然に防ぐこと。日頃からの心掛けと備えについて、この時季にいま一度考えてみましょう。

火を出さない! 日頃からの心掛けとチェックポイント。

火災の三大原因は
「コンロ」「タバコ」「放火」!

東京消防庁の調査によると、平成27年中の住宅火災の出火原因の上位は「コンロ」「タバコ」「放火」。なかでも死者が発生した住宅火災の原因1位はタバコです。また死者、負傷者が発生した火災のなかで上位を占める着火物が「布団」であることを考えると、寝タバコなどはもってのほかということですね!
(東京消防庁調べ「平成27年中の住宅火災・放火火災の実態」)

火元からは、絶対に目を離さないで!

出火原因の1位はガスコンロ。てんぷらなどの揚げ物による火災は、「ちょっとくらい大丈夫」といった油断が原因です。コンロから離れるときは「必ず火を消す!」、コンロに火を点けたら「絶対に離れない!」と決めてしまいましょう。IHクッキングヒーターでも油の量が少な過ぎたりすると発火することがありますので、十分にご注意を。

放火犯が目を付ける前に、外の放置物を処分!

平成27年中に起きた放火の発生場所で圧倒的に多いのは、建物の「共用部分」。その着火物の1位は「紙・紙製品」です。共用廊下などに燃えやすいモノを放置していると、だらしない印象となり、放火犯に目を付けられかねません。共用部にはモノを置かず、新聞紙や雑誌などは、ゴミの回収日に出すことを心掛けましょう。
(東京消防庁調べ「平成28年版 火災の実態」)

住宅用消火器を、室内に設置を!

もし火災が発生してしまっても慌てないで! 被害を最小限に抑えるには「初期消火」が肝心です。火の勢いが小さいうちなら、住宅用消火器で消せる場合が多いです。いざというときに備えて購入し、火を使う場所の近くに設置しましょう。その際は使い方もしっかりチェック。共用部の消火器の位置や、避難経路も確認しておいてください。