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気持ちよい、“ゴミ出し”のマナー

今や地球環境にとって共通の大きな課題であるゴミ問題。特に家庭ゴミは日本全国の総排出量の、約65%を占めているそうです。そう考えると、ゴミ削減のために各家庭での小さな工夫の積み重ねがいかに大切か分かります。引っ越しなど新たな地域で生活をスタートする人も増える季節。各エリアでのマナーを守って、日々を快適に過ごしましょう。
※平成26年度環境省調べ「一般廃棄物処理事業実態調査の結果(平成26年度)について 」

毎日の暮らしが快適になるゴミの工夫。

地域やマンションのルールを確認しましょう!

引っ越しシーズンは集合住宅のゴミ置き場が、ゴミでいっぱいになることも。大量の段ボールなどは引っ越し業者に相談しましょう。ゴミ収集のルールなどは自治体のホームページで確認できますが、収集曜日は分かっても時間までは意外と分からないもの。マンションによってもルールが異なるので、管理人さんやお隣さんにご確認を。分かりやすいカレンダーを発行している自治体も多いので入手しておくと便利です。

リサイクルできるものを捨てていませんか?

可燃ゴミと不燃ゴミの分類は、自治体によってルールが異なります。また意外と知られていないのが食用廃油や不用になった園芸土、携帯電話などの小型家電などを資源として分別回収してくれることや、菓子箱やティッシュボックスなど雑紙も古紙回収できること。いずれもエリアによって詳細は異なりますので、自治体のホームページで今一度チェックして、ゴミ捨てのマナーと資源の有効活用を心掛けましょう。

ゴミをスマートに処理するポイント

可燃ゴミの約半分を占めるとされる生ゴミはその約8割が水分。湿った生ゴミは臭いの発生源となるばかりでなく、ゴミ処理のプロセスでも負担になるため、しっかり水切りをして捨てましょう。そもそも水で濡らさないよう、野菜の皮は洗う前にむいて直接ゴミ箱へ入れるなどの工夫も効果大。さらに出汁をとった昆布、鰹、煮干しなどはふりかけや佃煮などにアレンジしたり、魚の中骨をかりっと揚げて骨せんべいにしたり、と生ゴミそのものを出さない方法にもチャレンジしてみましょう。

ゴミを生み出さない工夫を!

最近ではエコバッグもおしゃれで便利なものが増えてきました。お買い物カゴにセットできタイプや持ち運びに便利なリュック式など、効率アップできるものも。ゴミそのものを生み出さないよう、レジ袋や過剰包装を断る、乾電池を充電式に切り替えて使い捨てアイテムを控えるなど、小さな心掛けをコツコツ続けることも、ゴミ削減につながります。また、古着は雑巾にするなど、捨てる前に再利用する工夫も忘れずに。