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“期限切れチェック”で
防災意識をアップ!!

日本各地で想定を超える自然災害が頻発する近年、季節を問わず日頃から防災の意識を高めておきたいもの。“防災の日”から始まる9月は、防災への備えを見直すよい機会です。「もう準備してあるから」と油断せず、改めて“我が家の備え”をチェックしてみましょう。

“いざ”という時は、突然やってきます。

万が一に備えて、期限をチェック!

せっかく防災グッズを用意していても、いざという時に使えなければ備えも台無し。乾電池が自然放電していて、非常時に「点いた!でもすぐ消えた!」という事態に陥ったり、「うっかり保存食が消費期限切れ」といった状況に陥らないために、乾電池や非常食の期限は、しっかりチェックしておきましょう。ラジオや懐中電灯などは、すぐ使えるように動作確認を。予め、必要最低限のアイテムがセットになった既製の非常袋を用意して、足りないものを追加すると合理的です。但し、リュックで持ち運べるのは男性で15kg、女性で10kg程度。詰め込み過ぎには注意しましょう。重いものを上にする方が、疲れないともいわれています。

年に一度の、防災キャンプ実習

防災教育学習の一環として“防災キャンプ”を実施している地域があります。自治体や学校での取り組みへの参加はもちろんですが、ご家庭でも防災キャンプを実施してみてはいかがでしょう。実際に電気やガスを使わずに保存食をカセットコンロで調理して食べてみたり、ラジオを聞きながら一晩過ごしてみたりすることで、いざという時の心構えや必要なアイテムも見えてくるかもしれません。年に一度でも、消費期限間近な食品を中心に調理して食べる日を決めると、期限切れを防ぎながら防災意識を高めることができますね。

おいしい一皿、保存食もアレンジ次第

長期保存ができるだけに、新鮮さに欠ける印象のある保存食ですが、ひと工夫すると普段の食事に劣らないひと皿ができあがります。賞味期限切れ防止のためにも、ぜひアレンジしておいしく消費してください。

乾パン
  1. チーズケーキ:乾パンを砕いてバターと混ぜ合わせてケーキ型に敷き詰めてタルト生地として
  2. プディング:砕いた乾パンを牛乳に浸して、卵、砂糖、ドライフルーツ、シナモンなどをお好みで加えて蒸し焼きに
  3. チョコクランチ:湯煎して溶かしたチョコレートに砕いた乾パンを混ぜて冷やし固め、チョコクランチに
  4. クルトン:スープやシーザーサラダに砕いた乾パンをちりばめてクルトンとして
  5. パン粉:砕いた乾パンをパン粉代わりにつなぎとしてハンバーグや、フライの衣として
  6. クラッカー:チーズや生ハム、スパイスなどをお好みでのせてオードブルに
サバ水煮缶
  1. サバカレー:ニンニク、ショウガ、唐辛子を炒めて香りがたったらみじん切りにした玉ねぎを加えて炒め、ガラムマサラやターメリックなどお好みのスパイスを絡めてから、サバとひたひたの水を加えて煮込み、カレールーで味を整える
  2. サバ&トマトパスタ:ニンニク、唐辛子を炒めて香りがたったらサバを加えて混ぜ、トマトソースを加えて煮込んでパスタのソースとして
  3. サバ缶ツナマヨ:サバの水気をきって、マヨネーズ、塩などで和えて、サンドイッチやサラダなどに
マジックライス
  1. 卵がゆ:鍋に適量の水と出汁用昆布を入れて煮立たせ、水で戻したマジックライスを鍋に入れて弱火で柔らかくなるまで煮込み、溶き卵を加えてさっと煮立たせる
  2. 雑炊:キノコ類や鶏肉、豚肉などお好みの具材を出汁で煮込み、水で戻したマジックライスを加えてほどよい硬さになるまで煮込む(スープは水炊き鍋の残りなどでもOK)お好みでネギや海苔などをトッピングしても