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梅雨が明けてもご用心!
気づかぬ間に忍び寄る、水回りの結露とカビ対策。

そろそろ梅雨も明けて本格的な夏が訪れる頃となりました。7月下旬から8月上旬は季節の変わり目となる「夏の土用」の期間。実はこの時季も梅雨に引き続き、湿気や夏型結露に注意しなくてはならないことをご存じでしょうか。一般的に結露といえば冬に発生すると思われがちですが、蒸し暑く湿度の高い夏場は、冷房によって壁の中などでも結露が発生するといいます。梅雨明けとも重なる土用の時季は、降り続く雨で潤った大地に強い陽射しが照りつけて土中の水分が蒸発し、ムンムンとした暑気となって立ち上ってくるのです。ちなみに、東洋医学や風水でもこの時季は湿気が大敵とされているのだとか。

ただでさえ建物に湿気がこもりやすい季節、特に気になるのはやはり水回り。集合住宅ではお風呂や洗面所など水回りに窓がないケースも多く、こもった湿気でカビが発生しやすくなるのが悩みどころです。そんな水回りの一番の湿気対策は「換気扇を回すこと」。お風呂はドアを閉めてから運転することがポイントです。入浴後だけでなく、常に回しておくとよりカビも発生しにくくなるのでおススメです。最近ではゲリラ豪雨が心配で、洗濯物を外に干せない日も多いと思いますので、そんな日は特に換気を忘れずに。「D-room life017」で入浴後のひと手間でカビを遠ざける方法もご紹介していますので、ぜひお試しくださいね。

水回りはもちろん、居住空間の湿気対策にも換気は効果的です。特に長期不在時は、「24時間換気システム」のスイッチをオンにして出かけましょう。約2時間程度で室内の空気が入れ替わるといわれていますので、結露&カビ発生の抑制効果が期待できます。在宅時はエアコンや除湿機なども上手に活用し、極力、室内の湿度を上げないよう心掛けてください。

そして、水回りと並んで湿気の逃げ場がないのがクローゼットなど収納スペースです。
「D-room life013」では、収納スペースのカビ対策をご紹介していますので、ぜひご活用ください。湿気とサヨナラして蒸し暑い夏を快適に乗り切りましょう。