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坊ちゃんカボチャの
濃厚!卵プリン

カボチャ

“カンボジア”を意味するポルトガル語から転訛したとされるカボチャは、βカロテンや食物繊維をはじめ栄養豊富な緑黄色野菜。むくみ解消や高血圧予防に有効なカリウム含有量は野菜のなかでもトップクラスといわれています。

10月の食材は「カボチャ」
小ぶりの坊ちゃんカボチャを丸ごと使った、見た目にも楽しくて栄養豊富なスイーツです。皮には体内でビタミンAに変化するβ-カロテンが豊富。ジャック・オー・ランタンのようなフォルムは、フルーツなどをトッピングすればパーティーにも映えそうです。

  • 坊ちゃんカボチャ … 1個
  • 塩 … ひとつまみ
  • 卵 … 2個(常温にもどす)
  • てんさい糖 … 20g
  • 牛乳 … 100cc
  • 湯 … 大1杯
A
てんさい糖 … 大1杯
水 … 小1杯

作り方

  1. 坊ちゃんカボチャは皮をよく洗って水気がついたままラップで包み、電子レンジ(600W)で3~4分、竹串がスッと通るまで加熱する。ラップをつけたままおいて粗熱をとり、半分に切って種とワタを取り除き、皮を破らないように中をくり抜く。くり抜いた中身はフォーク等でつぶして塩を混ぜる。皮のカップをオーブン皿等にアルミホイルで水平になるように固定する。
  2. フライパンにAを入れて火にかけ、フチから全体に茶色く色づいてきたら火から外して向こう側に傾け、湯を加える。ゴムベラでなじまぜて、熱いうちに皮のカップに等分に流し入れる。
  3. ボウルに卵を割り入れて溶き、てんさい糖を加えてよく混ぜる。牛乳を耐熱容器に入れて電子レンジ(600W)で40秒ほど人肌に温め、ボウルに加えて混ぜる。つぶしたカボチャに卵液を2回に分けて加えて混ぜ、ザルで濾して皮のカップに注ぐ。余った分はプリンカップ等に注ぐ。
  4. オーブンを160度に予熱して、オーブン皿ごとのせた天板に熱湯(分量外)を注ぎ、30分湯煎焼きにする。竹串をさして何もついてこなければそのまま冷まし、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れる。しっかり冷えたら好みの果物をのせ、粉糖をふる。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫