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近藤典子さんの暮らしシェイプアップ講座 (撮影:岡本 卓大)

コンパクトパッキングで、秋の旅行を軽やかに

日ごとに涼しく過ごしやすくなって、旅行に出かけたくなる絶好の季節ですね。でも出発前に大慌てでパッキングして、詰め込み過ぎたり、うっかり大事なものを忘れてしまったり、移動中に中身がぐちゃぐちゃに……、なんて経験ありませんか。せっかくの旅行ですから、少しでもストレスを減らして心おきなく楽しみたいものです。そこで、上手な収納の極意にも通じる旅行パッキングの極意をご紹介しましょう。

見やすく、出し入れしやすく省スペース&荷物を傷めない。

[深い側]にストール,ママ衣類,パパ衣類,子供衣類,ナイトウェア,下着。[浅い側]に小物や洗面用具,靴などを収納

  • 浅い側は小物スペースに、重い物は下に

    化粧品などはジッパー付き保存袋に入れてバニティケースへ。トランクの下へ入れると万が一こぼれても被害が最小に。靴の形くずれ防止にはカットした古ストッキングに新聞紙を丸めて入れると、濡れたときの水分吸収にも。お土産用の空きスペースを残しておくのも忘れずに。

  • 洋服は1日分のコーディネートごとにセットして

    例えばパンツの真ん中にTシャツなどを置いて、裾とウエスト部分を順にたたむと、旅先ですぐに着られて、シワ防止にも。シャツの衿を潰さないようソックスなどを丸めて衿の中に入れたり、衿の高さに合わせてニットなどを重ねるとさらに形くずれ防止に。

  • “洗濯ネット”の効率的な3段活用法

    行きは1日分にセットした洋服をネットに入れて形くずれ防止に、帰りは白い物と色柄物を分別して洗濯物入れに、そして帰宅後はそのまま洗濯機へ入れれば、ひと手間省けてラクチンです。

  • “ジッパー付き保存袋”を活用した裏ワザ

    行きは家族分の下着を分別して分かりやすく収納し、帰りは水気やニオイを漏らさないので濡れた物入れに。また衣類をコンパクトにする圧縮袋代わりにもなります。

近藤 典子さん

近藤 典子さん住まい方アドバイザー

2000軒以上の暮らしの悩みを解決し、その経験から生みだされた近藤流の暮らし提案が好評。TVや雑誌などメディアや講演会での活動の他、企業との商品開発、住宅の間取り監修など幅広く活躍中。特に「暮らしアカデミー」校長として後進の育成に力を入れ「住まい方アドバイザー」の資格取得ができるスクールを東京・大阪で開講中。近著に『住まい方ハンドブック1・2』(東京書籍)がある。近藤典子Home&Life研究所のHPは、www.hli.jp