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近藤典子さんの暮らしシェイプアップ講座 (撮影:岡本 卓大)

〔12分割チェック法+α〕今月のチェックPOINT

キッチン収納事始め
適材適所をまず確認

新しい年が始まりました。「暮らしシェイプアップ講座」も、新講座の開講です。
今月は、パーティーや来客、お正月の準備などでフル稼働したキッチンに、スポットを当てます。収納の基本「適材適所」を確認しながら、整理して収納しましょう。

「吊り戸棚」「シンク下」「引き出し」「コンロ下」
主な収納場所はこの4カ所。

「吊り戸棚」「シンク下」「引き出し」「コンロ下」主な収納場所はこの4カ所。

  • 吊り戸棚:季節用品は上段に。よく使う小物はカゴなどに入れて

    上段には重箱や流しそうめんセットなど、普段使わない季節用品を置きます。手を伸ばしたら届く下段にはラップやキッチンペーパー、よく使うお弁当箱や密閉ケースなど、軽めの容器を。刃物や重いものは落ちてくる危険があるのでNG。液体調味料も倒れてこぼれたりするので、避けましょう。小さな密閉容器やタオル、フキンのストックなどはカゴなどに入れると、すっきりまとまり出し入れも簡単です。

  • 引き出し:仕切り板を活用してカトラリーもすっきり収納

    基本的に何を入れてもOKですが、カトラリーやしゃもじ、泡立て器などの調理小道具を収納すると、簡単に取り出せて使いやすいですね。仕切り版や市販のトレーを使って、種類別に整理すると分かりやすくて便利。

  • コンロ下:高さを生かして家電製品など大きめのものを

    重い家電製品などを入れておくと出し入れがラクになります。ある程度の高さがあるので、市販の収納用品などをプラスして鍋やフライパンを効率よく収納すると良いでしょう。食品や調味料類などを入れても良いですが、開封後や要冷蔵の物は置かないように注意してください。

  • シンク下:湿気やカビに要注意!調理器具や雑貨の指定席にする

    シンク下には給水管、配水管が通っており、温度差が生じやすい空間のため湿気が多く、カビなどが発生しやすくなります。直接口に入るものや湿気やすいものは避け、鍋やボウル、包丁などの調理器具、洗剤・ゴミ袋などの雑貨を中心に収納します。収納スペースの都合上、どうしても食品類を入れる場合は開封前の缶詰類を置きましょう。

近藤 典子さん

近藤 典子さん住まい方アドバイザー

2000軒以上の暮らしの悩みを解決し、その経験から生みだされた近藤流の暮らし提案が好評。TVや雑誌などメディアや講演会での活動の他、企業との商品開発、住宅の間取り監修など幅広く活躍中。特に「暮らしアカデミー」校長として後進の育成に力を入れ「住まい方アドバイザー」の資格取得ができるスクールを東京・大阪で開講中。近著に『住まい方ハンドブック1・2』(東京書籍)がある。近藤典子Home&Life研究所のHPは、www.hli.jp