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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

  1. 小雪

    - 次候

    [ 11/27〜12/1頃 ]

    朔風葉を払う

    きたかぜはをはらう

    色づいた木の葉が、北風に吹かれて葉を散らします。山の木々が枯れた様子を“山眠る”といいますが、山も山に暮らす生き物たちも、そろそろ冬の眠りに就き始めます。

  2. 小雪

    - 末候

    [ 12/2〜12/6頃 ]

    橘始めて黄ばむ

    たちばなはじめてきばむ

    古事記などの書物に不老不死の果実として記される橘の実が、 この時季になると色づき始めます。葉も常緑なことから、冬でも枯れない縁起の良い果樹とされています。

  3. 大雪

    - 初候

    [ 12/7〜12/11頃 ]

    閉塞く冬と成る

    そらさむくふゆとなる

    低く垂れ込める雲に覆われて天地がふさがれると、冬将軍の到来です。山々は冠雪し、平野部でも朝夕の冷え込みが一層厳しくなり、いよいよ真冬の気候に突入します。

  4. 大雪

    - 次候

    [ 12/12〜12/16頃 ]

    熊穴に蟄る

    くまあなにこもる

    正月を迎える行事始めとして、一年のけがれを清める“すす払い”を行う時季。山にすむ動物たちがたっぷり栄養を蓄えて巣にこもり、春までの長い眠りに就くのもこの頃です。

  5. 大雪

    - 末候

    [ 12/17〜12/21頃 ]

    鱖魚群がる

    さけのうおむらがる

    川の上流でうまれ、はるか大海原を回遊して大きく育った鮭が、産卵のため再び故郷の川に戻ります。群を成して遡上する鮭の姿は、大昔から繰り返される自然の営みです。

  6. 冬至

    - 初候

    [ 12/22〜12/26頃 ]

    乃東生ず

    なつかれくさしょうず

    一年で最も夜が長い冬至は、無病息災を祈って体を清める日。さまざまな植物が枯れゆく中、芽生え始めるのがうつぼ草(乃東・夏枯草)。冬至を過ぎると少しずつ日脚が伸びてきます。

  7. 冬至

    - 次候

    [ 12/27〜12/31頃 ]

    麋角解つる

    おおしかのつのおつる

    この時季になると、トナカイやヘラジカといった大鹿の角は抜け落ち、春に生え変わる準備を始めます。まるで植物が枯れてまた芽吹くような、自然の営みを感じます。