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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

  1. 秋分

    - 次候

    [ 9/28〜10/2頃 ]

    蟄虫戸を坯ぐ

    むしかくれてとをふさぐ

    秋分を過ぎて気温も落ち着き、スポーツや行楽などに興じる季節。虫たちは土の中に入り、冬籠りを始めます。これから地中でじっと春を待つのです。

  2. 秋分

    - 末候

    [ 10/3〜10/7頃 ]

    水始めて涸るる

    みずはじめてかるる

    たわわに実った稲穂が頭を垂れる頃、水田の水を落として稲刈りに備えます。ひつじ雲が広がる空の下、一面黄金色に染まった田んぼの、秋風に波打つ様が美しい季節です。

  3. 寒露

    - 初候

    [ 10/8〜10/13頃 ]

    鴻雁来たる

    こうがんきたる

    朝露に冷たさを感じる時季。夏鳥が南方へ帰りゆくのと入れ代わりに、冬鳥が北国から群れを成して渡ってきます。この頃、“雁渡し”と呼ばれる北風が吹きます。

  4. 寒露

    - 次候

    [ 10/14〜10/18頃 ]

    菊花開く

    きくのはなひらく

    旧暦9月9日(2019年は10月7日)は、不老長寿を願う重陽の節句で、秋の花として代表的な菊が咲き始めます。古の時代に薬草として中国から伝わった菊は、長寿の象徴とされています。

  5. 寒露

    - 末候

    [ 10/19〜10/23頃 ]

    蟋蟀戸に在り

    きりぎりすとにあり

    山野で鳴いていた秋の虫たちが、季節の深まりとともに家の戸口でも鳴き始める頃。夜が長く感じられるようになり、さまざまな秋虫の音が、まるで子守唄のように優しく響きます。

  6. 霜降

    - 初候

    [ 10/24〜10/28頃 ]

    霜始めて降る

    しもはじめてふる

    いよいよ秋も深まり、北国では朝露から霜に変わる頃。温暖な地域ではまだまだ初霜とはなりませんが、朝夕冷え込んで、そろそろ暖かい羽織りものが恋しい季節です。

  7. 霜降

    - 次候

    [ 10/29〜11/2頃 ]

    霎時々施る

    しぐれときどきふる

    ぱらぱらと降ってやがて晴れるような、気まぐれな時雨が降るようになると、季節は晩秋から冬へと変わります。広葉樹が色付き始め、冬の訪れが近いことを告げています。