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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

花粉症に悩む全ての人に実践してほしい!
花粉をシャットアウトする、
帰宅後の動線見直し計画。

1月半ばに発表された日本気象協会の“2019年度スギ花粉前線”では、例年よりも「早く飛び初め、やや多い」との飛散予想に、うんざりしている人も多いのではないでしょうか。

花粉対策としてよく取り上げられるのは、花粉を「寄せ付けないこと」と「室内に持ち込まないこと」。まず花粉を寄せ付けないために、ウールやフリースなど繊維の奥まで花粉が入り込みそうな素材は、この時季避けるのがベスト。まだまだ寒い日もありますが、極力表面がなめらかなポリエステル素材のアウターを選びましょう。薄めのダウンジャケットなどがおススメ。帰宅後は必ず“玄関前で花粉を払い落としてから室内に入る”のが鉄則です。

そして、玄関先に水を入れたスプレーボトルを常備しておき、その場でスプレーを真上に向けてひと吹きします。外で払い落としきれなかった花粉が水分で押さえられて、舞い上がりにくくなります。脱いだコートやジャケットは玄関先に掛け、手袋や帽子なども置けるスペースを作って、花粉が室内に侵入するのを防ぎましょう。

次に、帰宅後の動線を見直してください。そのまま洗面所に直行して手洗い、洗顔を済ませて部屋着に着替えてしまえば、この時点で花粉はかなりシャットアウトできます。花粉症ではない家族にも協力をお願いすれば、室内に花粉を持ち込まないで済みますよ。

それでも窓や換気口などから、いつの間にか侵入してくる花粉。日々の掃除の仕方にもひと工夫が必要です。床に降り積もっている花粉を舞い上がらせないように掃除機は避け、床掃除はウエットタイプのフローリングワイパーで水拭きしたり、湿らせた新聞紙を細かくちぎり、撒いてからほうきで掃くと花粉が舞い上がらずに除去できて効果的。

静電気防止スプレーをソファやカーテンに吹き付けたり、加湿器を作動させたりするのも花粉の飛散を防止します。花粉をキャッチするカーテンなどのアイデア商品も販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

最後に、前述のスプレーボトルの水に天然のアロマオイルを数滴垂らして使用すると、空気もリフレッシュできて一石二鳥。「life style 017心の奥に働きかけるアロマのチカラで秋の夜長、癒しのひとときを。」では、喉や鼻など呼吸器系のトラブルに、呼吸を深めて楽にしてくれる香りとして「ユーカリ」をご紹介していますのでこちらも参照にしてくださいね。ちょっとした手間を惜しまないことが、症状の軽減につながりますよ。