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2020オリンピックイヤー!
一年の計に、節煙・禁煙のススメ。

副流煙がもたらす健康リスクに注目が集まり、2018年7月に受動喫煙を防ぐ改正健康増進法が成立しました。JTによる「全国たばこ喫煙者率調査」(※)によると、その年の喫煙率は過去最低の17.9% を記録しました。とはいえ、世界的に見るとまだまだ日本は喫煙者が多い国の一つ。今年4月の全面施行を前に、学校や病院、飲食店などでも受動喫煙を防ぐためのルールが、段階的に施行されてきています。 法的にも後押しされて世間の受動喫煙防止ムードが高まる中、肩身が狭くなるのは愛煙家の皆さん。会社や家、街中で喫煙できる場所がますます減少しているわけですが、特に集合住宅での喫煙場所に頭を悩ませている人は多いのではないでしょうか。

集合住宅の場合、廊下やベランダ、専用庭といった共用部での喫煙は原則禁止。キッチンの換気扇下での喫煙も廊下や近隣に臭気や煙が広がるため、煙害を巡るトラブルを引き起こしかねません。

一般には空気清浄機付近での喫煙が推奨されていますが、それでも大切な家族が副流煙を吸い込んでしまう可能性を、ゼロにすることはできません。副流煙は、主流煙よりも発がん性物質など有害物質の濃度がかなり高くなる調査結果が出ており、ヘビースモーカーの夫をもつ女性は、本人が吸わなくても肺がん死亡のリスクが約2倍になるともいわれています。

愛煙家の皆さん! 今後も肩身が狭くなり続けることは予想に難くない現状を踏まえ、改正健康増進法の全面施行を前に、また オリンピックイヤーでもある2020年の一年の計として、この際、節煙・禁煙に一歩踏み出してみるのはいかがでしょうか。

家族や飲み仲間の健康のためになる、禁煙者に喜ばれる、タバコ代が不要になる、所持品が減る、目覚めが爽やかになる、肌の調子が良くなる、食事がおいしくなる。そして何より喫煙場所を探すストレスから解放されるなど、禁煙によるメリットを数え上げると片手では足りません。

一気に禁煙まで踏み切れないという人は、まずは節煙から始めてみましょう。臭いや煙が少ない電子タバコなど禁煙サポートアイテムも増えてきています。

厚生労働省の公式ホームページでも、禁煙をスムーズにするためのコツを紹介するなど、情報を公開しています。

「禁煙の準備_禁煙7日前から行う、禁煙のコツを教えます!《準備編》」

このような情報を参考に、2020年は節煙・禁煙にチャレンジして、健やかでストレスフリーな日々を目指しませんか。

  • (※)JT調べ:2018年「全国たばこ喫煙者率調査」