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7月からのレジ袋有料化。エコバッグ携帯で「脱プラスチックライフ」をスタンダードに!

海洋汚染問題などで地球規模の課題となっている、海洋プラスチックごみ(廃プラスチック)対策。その対策の一つとして、いよいよ7月から「プラスチック製レジ袋の有料化」が始まります。本格的なスタートに先立って有料化を実施するスーパーマーケットも増えてきました。

日本国内のレジ袋の使用は年間20万トンにも上り、1年間で排出する廃プラスチックの約2%を占めるといわれています。たかが2%、されど20万トンです。まずは身近なプラスチックごみを、可能な限りゼロに近づける一人ひとりの心掛けが大切です。

富山県では、10年ほど前から県内で一斉に「レジ袋無料配布廃止」に取り組み、実施前は10〜20%だった持参率が、2018年にはなんと95%にまで拡大! 行政と消費者団体、そして店舗など事業者が一体となったプロジェクトによって、大きな成果につながりました。

昨今ではエコバッグの普及率が高まり、所持している人も多いと思われます。でも、常に携帯しているかと問われれば、「忘れてきた」「急に買い物をすることになった」「エコバッグに収まらないボリュームの買い物をしてしまった」などという、“うっかりさん” も多いのではないでしょうか。持っていても使わなければ宝の持ちぐされですね。

お出掛けの際には、エコバッグを忘れずに! 仕事帰りに買い物をする人は、小さく折り畳めるタイプのエコバッグをいつもバッグに忍ばせておくようにしましょう。

もちろん、廃プラスチック問題は、プラスチック製レジ袋を減らすことだけでは解決しません。ペットボトル飲料を買わないよう「マイボトル」を携帯したり、プラスチック製ストローやPP袋に入ったおしぼり、割り箸を断るなど、私たちの日常生活の中でも「プラスチック製品を使わない」という選択をするチャンスはたくさんあります。

海洋生物や地球の未来を思いやって、できることからコツコツと。私たちも日々の小さな心掛けから、「脱プラスチックライフ」を目指しましょう。