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manners / 006

気をつけたい賃貸住宅の住まい方ルール
“煙害”から“火災発生”の危険性

気温も落ち着き、すがすがしい秋の空が天高く広がる季節になりました。この時季に増えてくるお申し出が“煙害”です。皆さん窓を開ける機会が多くなるからでしょうか。以前も取り上げましたが、ベランダでの喫煙は、お隣の洗濯物にタバコの臭いが移ったり、灰が下の階に落ちたりと、周囲に迷惑を掛けてしまう場合があります。

そんな近隣トラブルに発展することもある“煙害”。秋から冬に向かい、空気が乾燥してくると、タバコの火の不始末から火災発生の危険性も高まります。放置していたベランダの灰皿から火の点いた灰や吸い殻が風で飛ばされて、階下に落ちてしまうと、最悪の事態として干していた布団や衣類などに着火、火事になる恐れがあります。
タバコによる火災は、毎年発生原因の上位を占めていて、住宅火災による死者数のトップは、タバコの不始末による出火なのです。特に寝タバコは厳禁、当然のことながら吸い殻の処理には細心の注意を払ってください。マナー以前の問題ですね。