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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

manners / 020

気をつけたい賃貸住宅の住まい方ルール
盗難リスクが高まる年末年始、
油断もスキもなくして、家族で防犯!

帰省や旅行など、何かと留守にすることが多くなる年末年始。お年玉や買い出し費用など、まとまった現金を手元に置く機会も多いので、盗難リスクが高まります。警察庁の調査(平成29年)によると、侵入犯罪の侵入経路第1位は、2位が玄関です。手段の第1位は、なんと無施錠!2位のガラス破りを大きく上回り、約半数は鍵の掛かっていない窓や玄関から簡単に侵入しています。近年、住宅の防犯性能は高くなってきましたが、無施錠ではせっかくの性能も意味がありませんよね。

侵入犯罪対策、基本の“き”は必ず戸締まり!侵入犯の滞在時間は10分前後といわれます。ゴミ出しや幼稚園バスの送り迎え、隣のコンビニに買い物といった、ほんの数分間の外出でも無施錠は危険です。オートロックだから、高層階だから大丈夫だろうと思っている人もいますが、他の来客や住人の後ろに付いて、堂々とエントランスから侵入してしまう場合もあります。家人がいながら侵入されて盗難にあったケースもあるので、外出時はもちろん、在宅中でも施錠する習慣を身に付けましょう。

侵入犯は入念に下見をした上で、留守を見計らって侵入します。被害に遭わないためには、ライフスタイルの面からも防犯意識を高めることが大切です。不用意に鍵を隠し置きしない、長期不在の場合は新聞や郵便物は留めて留守を悟られないようにする、留守番電話SNSから不在情報が漏れないように注意するなど、家族全員で対策をしてから出掛けましょう。
そして一番の対策は、住人同士の良好なコミュニケーションともいわれます。普段から挨拶を交わしたり、出掛ける時は一声掛け合うことで、防犯意識も高まり、侵入犯の諦めやすい環境づくりにつながります。