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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

manners / 033

気をつけたい賃貸住宅の住まい方ルール
乾燥の季節のルーティン、
お肌の手入れと火の用心

空気が乾燥する季節は、火災にもご用心!建物火災の原因トップ3は、「コンロ」「タバコ」「ストーブ」(平成29年度版消防白書)消し忘れや不始末が主な原因です。注意したいのは、近年、増加傾向にある電気火災。炎が出ない電気製品は安全と思いがちですが、電気ストーブに接触した布団や衣類から出火、食品の加熱し過ぎで起きた電子レンジ火災など、ちょっとした不注意や間違った使用法によって身近な電化製品からも火災が発生しています。

火の気のないコンセントや配線からの火災も増加中です。例えば、タコ足配線。コンセントの定格容量(一般には1500W)を超えて使用すると発熱し、火災の原因に。また、コードの上に物を置いたり、コードを束ねて使用していると、断線や発熱から火災に。さらに心配なのは、知らないうちに発生するトラッキング火災です。コンセントとプラグの間に溜まったホコリが湿気を帯びて微少なスパークを繰り返しているうちに発火するもので、電気製品の電源をオフにしていても、プラグを差し込んでいれば発火の恐れがあります。

大切な命や財産を守るために、火災予防をルーティンにしましょう。コンロを離れる時は火を消す。タバコの後始末は確実に。ストーブは周囲に燃えやすい物を置かず、就寝時の使用はやめましょう。電気製品は正しい使用法を守り、コンセントは定格容量以内を厳守。コードは束ねず、上に物を載せない。電化製品の使用後はプラグを抜く習慣を。冷蔵庫や洗濯機、テレビなど長年プラグを差し込んだままのコンセントは定期的に清掃し、トラッキング火災を予防しましょう。