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manners / 034

気をつけたい賃貸住宅の住まい方ルール
改正健康増進法の完全施行を前に、
喫煙マナーの見直しを

2020年4月1日、望まない受動喫煙防止する「改正健康増進法」が全面施行されます。 39年前、医学者の平山雄氏が受動喫煙と肺がんによる死亡との関連を世界で初めて論文発表しました。 当時、男性で約80%男女合わせて50%という喫煙率は今や18%以下に減少。 世界に遅れをとっていた日本でも受動喫煙防止が罰則付きの法律になるのです。以前このコーナー(025でもご紹介しましたが、タバコの新ルール、改めておさらいしておきましょう。大勢の人が利用する屋内は原則禁煙。受動喫煙の影響が大きい20歳未満の人や患者などが利用する学校・病院などは原則敷地内禁煙。喫煙可能な店舗や施設には標識の掲示義務づけられています。

賃貸住宅では、廊下やベランダなどの共用部での喫煙はNGです。タバコには70種以上の発がん性物質が含まれ、しかも喫煙者が吸う主流煙より周囲の人が吸い込む副流煙の方が有害物質は多いのです。煙害の加害者にならないために、家族や隣人を被害者にしないためにも、室内での喫煙時は窓を閉め、空気清浄機を活用して臭いや煙が外に出ないよう注意しましょう。吸う人にも吸わない人にも健康被害をもたらすタバコ。受動喫煙防止がルール化されるこの機に、吸い方を見直しましょう。