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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

manners / 041

気をつけたい賃貸住宅の住まい方ルール
災害多発の日本、
生活防災をみんなのマナーに

激甚な自然災害に毎年見舞われ、さらに新型コロナウイルス感染症まで加わってしまった今年。災害時は避難所での密集を防ぐため、在宅避難車中泊、親戚・知人宅などへの分散避難が求められています。突発する災害から身を守るには、今から避難先やルートを考えておき、早めに避難しましょう。
ところで、あなたは自宅周辺の災害リスクや避難場所をご存じですか?身近な地域情報って意外に知らないですよね。国交省のハザードマップポータルサイトでは、洪水や土砂災害など全国各地のハザードマップを公開。この機会に、住む街の災害リスクや危険箇所避難所などを調べ、散歩がてらに自分の足で確認しておきましょう。

近年、防災を特別視せず、暮らしの中で備える生活防災が注目されています。例えば、食品の備蓄でも災害用でなく普段のレトルト食品缶詰を多めに買っておけば立派な生活防災。懐中電灯ラジオなどがすぐ取り出せる整理収納の習慣や、万一に備える体力づくりも生活防災の一つ。隣人同士が交わす挨拶は災害時の共助を育み、減災にもつながります。賃貸住宅のベランダや廊下は災害時に避難路となる共用部と知ったら、緊急避難の邪魔になる私物を置いたりしませんよね。防災を意識するだけで生活は変わります。多くの人が暮らす賃貸住宅だからこそ、自分のために、みんなのために、誰もができる生活防災をマナーにしませんか。

※国交省ハザードマップポータルサイト