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セロリとエビであっさり味!
パリパリ食感の揚げ焼き春巻き

セロリ

セリ科のセロリは、独特の香りを持つ淡色野菜。西欧では古くから薬用の他、肉の臭み消しとして煮込み料理や味のベース作りに使われてきました。香り成分以外にもカリウムやβカロテンも豊富で、油との相性も◎。

9月の食材は「セロリ」
四季を通じて活躍する香味野菜のセロリですが、露地物の旬は春と秋。その独特の香り成分、アピインやピラジンにはリラックス効果があるので、夏の疲れが残る秋にぴったりです。セロリの食感を活かしつつ、加熱することで引き立つ香りが食欲をそそる揚げ焼き春巻きのレシピをご紹介します。

  • セロリ…1/2本(粗く刻む)
  • セロリの葉…1/2本分(ざく切りにする)
  • 塩…小1/4杯
  • 片栗粉…小1杯
  • エビ…6尾(正味120g)(殻をむいて背ワタを取り除き、包丁で粗く刻む)
  • 豚ひき肉…50g
  • 春巻きの皮…6枚
  • 水溶き小麦粉…適量(小麦粉と同量の水を合わせて溶く)
  • 揚げ油…適量
  • グリーンリーフ(食べやすくちぎる)、スイートチリソース…適宜
A
ショウガ…1片(すりおろす)
酒…小1杯
塩…ひとつまみ

作り方

  1. 各材料の下ごしらえをする。セロリとセロリの葉に塩を振ってしばらくおいて水気を絞り、片栗粉をまぶす。
  2. ボウルに豚ひき肉とAを入れてよく混ぜる。1のセロリとエビを入れてさらによく混ぜて6等分にし、春巻きの皮で巻く。巻き終わり部分に水溶き小麦粉の糊を塗って閉じる。
  3. フライパンに多めの油を熱し、2を並べ入れる。弱めの中火にして、時々ひっくり返しながらキツネ色になるまで揚げ焼きにする。油をきって器に盛り、お好みでグリーンリーフとスイートチリソースを添える。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さん

井上 裕美子さんの“ちょっとだけアドバイス”

生の具材を揚げ焼きにするので、火が均一に通るように、種を薄く広げて平たい長方形になるように巻いてください。厚みを揃えると、揚げムラなく仕上がりますよ。中の具材が皮からはみ出ると油が撥ねるので、横から出てこないようにきっちり包んで、水溶き小麦粉の糊でしっかり閉じましょう。

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫