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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

ほんのり甘やかなビーツとポテトの、
華やか食パンキッシュ

ビーツ

真っ赤なビーツは、“食べる輸血”と形容されるほど栄養豊富な野菜として注目を集めるスーパーフード。てんさい糖の原料“甜菜”の仲間で、加熱すると甘みが出るのが特徴。天然系色素としても活用。ビーツを摂取すると体内で一定量作られるNO(一酸化窒素)には血行を改善する働きがあり、基礎代謝のアップにもつながるといわれています。

12月の食材は「ビーツ」
ロシアの家庭料理「ボルシチ」に欠かせない野菜ビーツは、“食べる点滴” といわれるほど疲労回復や腸内環境改善などさまざまな効果が期待できる注目フード。今月はボルシチだけではない! ビーツのおいしい食べ方をご紹介。鮮やかなビーツの食パンキッシュは、まるでホールケーキのような見栄えでパーティーシーズンの食卓にぴったりです。

  • ビーツ…1個(皮付きのままよく洗って、濡らしたペーパータオルで包んでふんわりとラップで包む。電子レンジ(600W)で4〜5分ほど、竹串がすっと通るまで加熱する。皮をむいて半月に切る)
  • ジャガイモ…1個(皮付きのままよく洗って、濡らしたペーパータオルで包んでふんわりとラップで包む。電子レンジ(600W)で3〜4分ほど、竹串がすっと通るまで加熱する。皮を剥いてイチョウ切りにする)
  • ベーコン…2枚(1cm幅に切る)
  • 食パン(サンドイッチ用)…5枚(菜箸を転がして薄く伸ばし、斜め半分に切る)
  • バター…適量
  • ピザ用チーズ…20g
  • 粉チーズ…大1杯
A
卵…3個
生クリーム(乳脂肪分35%)…100cc
牛乳…100cc
ピザ用チーズ…30g
粗挽き黒コショウ…少々

作り方

  1. 各材料の下ごしらえをする。オーブンを180度に予熱する。
  2. ケーキ型にオーブン用の紙を敷いてバターを薄く塗り、食パンを敷き詰める。Aをよく混ぜてジャガイモとベーコンを加え、型に流し入れる。ビーツを載せて、ピザ用チーズと粉チーズを振る。
  3. オーブンに入れて40~50分ほど、竹串を差して卵液が付かなくなるまで焼く。型から出して冷まし、食べやすく切る。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さん

井上 裕美子さんの“ちょっとだけアドバイス”

ビーツを切るとまな板が真っ赤に染まりますので、木のまな板をお使いの方はしっかり水で濡らしてから使用してください。食パンを型に敷き詰める際は、少しずつ重なるようにすると卵液が漏れにくくなりますよ。食パンがうまく付かない部分はバターを糊代わりに塗ると良いでしょう。オーブンによって、焦げそうな場合は途中でアルミホイルを被せてくださいね。

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫