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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

ビタミンB1豊富な豚のヒレ肉と、
真っ赤なトマトの夏煮込みビタミンB1

ビタミンB1

糖質をエネルギーに変えるために欠かせないのが「ビタミンB1」。おにぎりやパン、具が少ない麺類といった食事が続くと不足しがちです。また、よく冷えたビールがおいしい季節ですが、アルコールの摂取量が増えるとビタミンB1の消費が高まるため、より多くのビタミンB1が必要になります。不足すると食欲が落ちたり、疲労感やだるさを感じたりと、夏バテの状態になることがありますので、しっかり摂取して暑い夏を乗り切りましょう。

7月の栄養素は「ビタミンB1」
ビタミンB1をたっぷり含む食材として知られる豚ヒレ肉を、真っ赤なトマトと柔らかく煮込んだレシピをご紹介。水溶性で体に止まりにくいとされるビタミンB1ですが、ニンニクやネギ、ニラなどと一緒に摂取すると吸収率がアップします。今回はニンニクの旨みと、隠し味のドライデーツから滲み出る甘みで、食欲をそそる味付けに仕上げました。

材料(2人分)
  • 豚ヒレ肉(塊)…250g(2cm幅に切って両面を包丁でたたき、塩コショウを振って小麦粉を薄くまぶし付ける)
  • 塩…小1/2杯
  • コショウ…少々
  • 小麦粉…大1/2杯
  • タマネギ…1/2個(横に1cm幅に切る)
  • ニンニク…1片(薄切りにする)
  • デーツ…10粒(種を取り除く)
  • オリーブ油…小2杯+小1杯
  • トマトの水煮(ホール)…1缶(400g)
  • 水…100cc
  • イタリアンパセリ…適宜(粗く刻む)

作り方

  1. 各材料の下ごしらえをする。
  2. 鍋にオリーブ油小2杯を熱し、豚ヒレ肉を入れて両面色よく焼き、バットに取り出す。同じ鍋に残りのオリーブオイル小1杯を熱し、ニンニクとタマネギを入れて炒める。タマネギが透き通ってきたら豚ヒレ肉を戻し入れる。
  3. トマトの水煮を木ベラでつぶしながら入れて、水とデーツを加え、沸いたらフタをして弱火で20分ほど煮る。塩(分量外)で味を調えて器に盛り、イタリアンパセリを振る。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さん

井上 裕美子さんの“ちょっとだけアドバイス”

豚ヒレ肉は包丁で両面をたたいて柔らかくします。いきなり強火で焼くと身が固く締まってしまうので、弱めの中火で焼きましょう。

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫


栄養監修:京須 薫さん (管理栄養士)