Menu

hanon

[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

風邪予防に効果的なビタミンAを
含んだ春菊&鶏モモ肉の天ぷら
ビタミンA

ビタミンA

皮膚や粘膜の潤いを正常に保つビタミンAは、大きく分けると2類あります。ウナギやレバー、鶏モモ肉、卵黄など動物性食品に含まれるレチノールと、春菊やホウレン草、ニンジンなど植物性食品に含まれるカロテン類。カロテン類は体内で必要な分だけビタミンAに変わりますが、レチノールは取り過ぎると不調の原因になりますので、サプリメントやビタミン剤をご利用の際は注意しましょう。

1月のテーマは「ビタミンA」
冬に流行する風邪やインフルエンザなどの感染症は、皮膚や粘膜が乾燥することでかかりやすくなります。そんな季節にはビタミンAを取って潤いをキープし、免疫力を高めたいもの。油と一緒に取ることでビタミンAの吸収率がアップするので、天ぷらや油炒めは理にかなった調理方法です。 動物性と植物性の具材をバランス良く組み合わせて、おせち料理に飽きた胃袋を満足させる一皿を作りました。

材料(2人分)
  • 鶏モモ肉…1/2枚(150g)(横半分に切り、1cm幅の細切りにしてAをもみ込む)
  • 春菊…1/2束(100g)(葉と茎を分けてざく切りにする)
  • 小麦粉…大1杯
  • 揚げ油…適量
  • 塩…適量
  • A
    酒…小1杯
    てんさい糖…小1/2杯
    塩、しょうゆ…少々
    B
    小麦粉…90g
    片栗粉…10g
    溶き卵…1/2個分
    水…120cc

作り方

  1. 衣の材料Bとボウルは冷蔵庫で冷やしておく。各材料の下ごしらえをする。
  2. 春菊の葉に小麦粉大1杯まぶす。鶏モモ肉と春菊の茎を合わせる。冷蔵庫で冷やしたボウルにBの溶き卵と水を合わせて混ぜ、粉を振るい入れて菜箸でさっくりと混ぜる。
  3. 深めのフライパンに揚げ油を注いで160度に熱し、春菊の葉を1/6ずつ天ぷら衣にくぐらせてそっと落とし入れる。フチが固まってきたら裏返して両面揚げ、バットに上げて油を切る。
  4. 油の温度を170度に上げて、鶏モモ肉と春菊の茎を衣のボウルに入れて混ぜ、1/6ずつヘラに取って滑らせるように落とし入れる。フチが固まってきたら裏返して両面揚げ、バットに上げて油を切る。
  5. 3、4を器に盛り、塩を添える。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さん

井上 裕美子さんの“ちょっとだけアドバイス”

衣の材料とボウルは揚げる直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。さっくり揚げるためには粉を混ぜ過ぎないことがポイント。少し粉の玉が残っているくらいで大丈夫です。春菊の葉はビニール袋の中で小麦粉をまぶし付けると、均一になりやすいですよ。

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫

栄養監修:京須 薫さん (管理栄養士)