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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

朝ごはんに優しい塩みを。
鶏だしの効いたワカメのお粥

ナトリウム

細胞が正常に働くように、体内の水分量や濃度バランスを左右するナトリウム。食塩の塩化ナトリウム以外にも、昆布や柑橘類、しょうゆや味噌といった調味料などに含まれています。汗をかくことによって急激にナトリウムが失われると熱中症を引き起こしたり、逆に取りすぎると高血圧のリスクが高まったりするので、適度な摂取を心掛けましょう。またカリウムは余分なナトリウムを体外に出す働きがあるので、一緒に取ることをおススメします。

5月のテーマは「ナトリウム」
“塩分の取りすぎ”がしばしば問題視される日本の食生活。この時季おススメしたいのは、適量のナトリウムを取ることができて食欲のない朝も食べやすいお粥。ショウガ風味の鶏だしスープで柔らかく煮込んだお粥の、優しい塩みを味わってください。 今年の夏は熱中症にかからないよう、今から適度なナトリウム摂取を心掛けましょう。

材料(2人分)
  • 鶏ささみ肉…3本(筋を取る)
  • ワカメ…50g(粗く刻む)
  • ショウガ…1片(千切りにする)
  • ご飯…200g
  • ゴマ油…少々
  • 白いりゴマ…適宜
  • A
    水…500cc
    酒…大1杯
    塩…小1/2杯

作り方

  1. 各材料の下ごしらえをする。
  2. 鍋に鶏ささみ肉とAを入れて煮立たせ、アクを取って弱火にする。ショウガとご飯を入れて5分煮て、鶏ささみ肉を取り出す。フタを1cmほどずらし、5分ほど煮る。ワカメを加えてさっと煮る。
  3. 鶏ささみ肉は、火傷をしないようにフォークを使って細かく割く。2を器に盛って鶏ささみ肉を載せ、ゴマ油を垂らす。お好みで白いりゴマを振る。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さん

井上 裕美子さんの“ちょっとだけアドバイス”

鶏ささみ肉は筋取り済のものを購入すると、朝など時間がない時も調理の手間が省けて、気軽に献立に取り入れることができます。

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫


栄養監修:京須 薫さん (管理栄養士)