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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

バジルとクルミのジェノベーゼで
ひんやり冷製パスタイタリア料理のハーブ&スパイス

イタリア料理のハーブ&スパイス

古くからハーブが食生活に取り入れられていたヨーロッパの中でも、さまざまなハーブを使ったレシピが豊富なイタリア料理。パスタやピザなどには必須のバジルをはじめ、魚料理を引き立てるフェンネルやディル、イタリアンパセリ、そして肉料理を香り高く仕上げるセージやローズマリー、トマト料理に欠かせないオレガノまで、その種類は多岐にわたります。

7月のテーマは「イタリア料理のハーブ&スパイス」
イタリア料理に欠かせないバジルは甘く爽やかな香りで、特にトマトとの相性が良いハーブの王様。バジルを使ったレシピの中でも、ジェノベーゼは冷蔵庫に常備したい夏の定番ソースです。パスタはもちろん、サラダや肉料理、魚料理にも使えて重宝します。松の実を使うのが一般的ですが、今回は素焼きのクルミを使ったアレンジをご紹介。暑い夏に涼やかな、冷製パスタのレシピでお届けします。

材料(2人分)
  • バジルの葉…30g(汚れがあれば水でさっと洗い、ペーパータオル等で水気をしっかり拭き取る)
  • クルミ(素焼き)…20g(手で細かく割る)
  • ニンニク…1片(薄切りにする)
  • オリーブオイル…150cc
  • パルミジャーノレッジャーノ…20g(すりおろす)
  • 塩…小1/2杯
  • ベーコン…2枚(細切りにする)
  • フルーツトマト…1個(1.5cm角に切って塩とオリーブオイル少々であえ、冷蔵庫で冷やす)
  • パスタ(1.4mm)…120g

作り方

  1. 各材料の下ごしらえをする。
  2. フードプロセッサーにクルミとニンニク、オリーブオイルの半量を入れて10秒ほどかき回す。バジルと残りのオリーブオイルを入れてバジルが細かくなるまでかき回し、パルミジャーノレッジャーノと塩を加えて軽くかき回す。
  3. 鍋に水と塩(分量外)を入れて沸かし、パスタを袋の表示より30秒長く茹でる。フライパンを熱してベーコンをカリッと炒め、ペーパータオルに取り出す。パスタが茹で上がったらザルにあけて氷水で冷やし、ペーパータオル等で水気をしっかり取る。2の半量をパスタとあえて器に盛り、トマトのマリネとベーコンを載せる。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さん

井上 裕美子さんの“ちょっとだけアドバイス”

パスタを茹でる時の塩は、水の1%を目安に加えてください。残ったジェノベーゼは冷蔵庫で保存、または小分けにして冷凍しておくと便利です。バジルをシソや山椒の葉に置き換えてソースを作っても美味。ハーブが大量に手に入ったらぜひチャレンジしてみてください。

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫