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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

フェンネルが甘く香る
イカとオレンジのフレッシュサラダイタリア料理のハーブ&スパイス

イタリア料理のハーブ&スパイス

古くからハーブが食生活に取り入れられていたヨーロッパの中でも、さまざまなハーブを使ったレシピが豊富なイタリア料理。パスタやピザなどには必須のバジルをはじめ、魚料理を引き立てるフェンネルやディル、イタリアンパセリ、そして肉料理を香り高く仕上げるセージやローズマリー、トマト料理に欠かせないオレガノまで、その種類は多岐にわたります。

7月のテーマは「イタリア料理のハーブ&スパイス」
独特の甘い香りが特徴のフェンネルは、魚介類の臭みを取るフレッシュハーブ。ふわふわとした葉の部分はもちろん、“鱗茎(リンケイ)”と呼ばれる株元もサラダの具材として活用できます。フェンネルの甘みとオレンジの酸味を掛け合わせた爽やかなコンビネーションで、夏の日差しがぴったりな一皿をご紹介しましょう。

材料(2人分)
  • フェンネルの鱗茎…1個(芯を取り除き、繊維を断つように薄切りにする)
  • フェンネルの葉…1~2枝(ザク切りにする)
  • イカ(刺身用)…1柵(細切りにする)
  • オレンジ…1個(包丁で皮をむき、薄皮に沿って包丁を入れてひと房ずつ切り分ける。薄皮の残った果肉は手で絞っておく)
  • アーモンド(素焼き)…30g(ビニール袋に入れて麺棒等で叩いて粗く砕く)
  • A
    オリーブオイル…大2杯
    レモン汁…大1杯
    フレンチマスタード…小1杯
    塩…小1/2杯

作り方

  1. 各材料の下ごしらえをする。
  2. 鍋に湯を沸かし、イカを入れてさっと茹でて、ザルにあける。
  3. ボウルにAとオレンジの果汁を入れてよく混ぜてから、全ての材料を入れてあえる。

photo:chisato hikita , food stylist:yumiko inoue

井上 裕美子さん

井上 裕美子さんの“ちょっとだけアドバイス”

フェンネルは、鱗茎が白くふっくらしているものが生食に向いています。緑色の茎の部分は少し硬いので、スープなどの煮込み料理にお使いください。イカは刺身用を使うと下ごしらえを省くことができるので、手軽に調理できますよ。

井上 裕美子さんフードスタイリスト

エーツー所属。笑顔が素敵なフードスタイリスト井上さんは、雑誌や広告などで活躍中。レシピ提案からスタイリングまで幅広く手がけています。著書に、『ヘルシー!トスサラダ』『いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。旬がおいしい台所』『玉ねぎヨーグルト』(いずれもワニブックス) ※『玉ねぎヨーグルト』は医学監修:木村郁夫