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[はのん] 生活を楽しむあなたに贈るライフスタイルWebマガジン

【特別集中講座】失敗しない、お部屋選び

近藤流、お部屋探しポイント。料理好きな人は D-room のここをチェック!

新しく賃貸住宅を探すとき、私は「自分がどう暮らしたいか」をポイントに置くことをおススメしています。今回は、食べることが大好き! 調理も大好き! という人のための、内覧チェックポイントをご紹介しましょう。ただキッチンが広いだけではなく、ストレスのない動線の確保なども考え、料理がもっともっと楽しくなるように、あなたの暮らしが充実するように、使い勝手の良いキッチンスペースを実現する参考にしてください。

POINT 1

キッチンまわりのサイズやコンセントの位置は、間取り図に記入
キッチンに立ち、実際に自分が料理をする姿を想像してみます。動線を考えて置き場所を決めたら、採寸です。

  • 冷蔵庫から食品や具材を出す ⇒ 冷蔵庫の置き場所を採寸
  • 洗う ⇒ シンクの大きさを採寸
  • 調理する ⇒ 調理台や引き出し内の採寸
  • 食器を用意 ⇒ 持ち込む(購入する)食器棚を置くスペースを採寸

盛り付けて配膳、食べる、片づける、に関しては、ダイニングスペースとの兼ね合いになりますので、 今までの講座を参考に家具の配置などを工夫してみてください。

POINT 2

家電を使わない手はない!使いやすい位置に置けるかどうかを確認

家電は料理の幅を広げるだけでなく、調理時間を短縮できる料理好きには欠かせないものばかり。しかし置き場に困りますよね。内覧には、予め冷蔵庫をはじめとした手持ちのキッチン家電の量とサイズを、把握して臨みましょう。使用頻度で日常使用とそれ以外に分けておくと、後々便利です。コンセントの数や位置も必ず確認。内覧時に具体的な配置をイメージしておくことをおススメします。

POINT 3

ゴミ出し、ゴミ置場のチェックを忘れずに!
ゴミの回収日や時間は住むエリアによってまちまちです。当日の朝しか出せないこともあれば、いつ出しても良いという場合も。料理好きな人なら、生ゴミや可燃ゴミがかなり出ると思われますので、ゴミ置場とそのルールをしっかり確認しておきましょう。ゴミ出し行為がストレスとなり、料理が楽しめなくなってはつまらないですよね。また、ゴミ置場が整然としている賃貸住宅は、管理が行き届いている場合も多いので、一つの目安となりますよ。

まとめ
  • 見学時には必ずメジャーを持参
    間取り図に寸法をメモしておきましょう。実寸は重要ですし、そのための内覧です。

  • 写真を撮る(銘板、部屋番号、室内)
    写真を撮っておくことも大切! 携帯電話の内蔵カメラ等で十分です。

引き出し式のシステムキッチンって、中に何が入っているのかひと目でわかるので便利。でも、深い引き出し部分が上手く使いこなせないなあと思っていたら、偶然にもありがたい引き出しラックを見つけました♪ 深さのある引き出しに置くだけで簡単に出し入れでき、上部スペースを有効活用。あったらいいなと思っていたのに、なかなかお目にかかりませんでした。とってもうれしいアイテムですよね!

伸縮シンク下引き出しラック/川口工器株式会社

column

以前は、寝る前に今日一日の良かったこと、残念だったことを夫婦で会話することもありました。今は朝のスタートの時に、「今日は、○○だけは必ずやる」と、1つだけ決めるようにしています。決めたことを文字で書いて、読み上げて、自分の脳に言い聞かせ、それができる時間やタイミングを見つけて過ごすように心掛けています。1つだけにするのは、ハードルを低く、長続きさせるため(笑)。やれなかったじゃなく、やれるようにする♪ ポジティブシンキングで、みなさんも良い1日を♡

近藤 典子さん

近藤 典子さん住まい方アドバイザー

2000軒以上の暮らしの悩みを解決し、その経験から生みだされた近藤流の暮らし提案が好評。TVや雑誌などメディアや講演会での活動の他、企業との商品開発、住宅の間取り監修など幅広く活躍中。特に「暮らしアカデミー」校長として後進の育成に力を入れ「住まい方アドバイザー」の資格取得ができるスクールを東京・大阪で開講。近著に『住まい方ハンドブック1・2』(東京書籍)がある。近藤典子Home&Life研究所のHPは、www.hli.jp