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スマホでサクサク、インターネットで
住みたい部屋を探すコツ

電車の中や街角でスマートフォンを片手に部屋を探している人の姿をよく見かけます。今の時代、お部屋探しはインターネットが主流。まずはポータルサイトで検索する人が増えました。 でも、ポータルサイトには膨大な数の物件が掲載されているので目移りし、本当に住みたい部屋を探せるのか不安になりませんか。そこで今回は、今さら聞けない間取りの基礎知識を中心に、絞り込み方や予算の抑え方などを、大和リビングの竹下美知代さんにお聞きしました。

分かっているようで分からない募集広告のあるある

Q:一人暮らしを考えているのですが、ワンルーム(1R)と1Kはどう違うのですか?
A:この間取りの違いは、キッチンと居室の間に仕切りがあるかどうかです。ドアや引き戸で区切られていれば1K。キッチンの目安は2畳~3畳くらいです。一方、居室とキッチンに仕切りがないのがワンルーム。広いワンルームなら家具などで間仕切りして居室と分けることも可能です。
Q:では、1Kと1DKはどう違うのでしょう?
A:キッチン横に食事ができるダイニングスペースがある間取りが1DKです。ダイニングキッチンの広さの目安は4.5畳以上です。

POINT
一人暮らしはワンルームにこだわらず1K、1DKでも探してみましょう。

Q:1LDKを探しているのですが、適当な物件が見つからなくて・・・
A:Lはリビングの略。1LDKは1居室とリビングダイニングがある間取りです。リビングダイニングの広さは8畳くらいが目安ですから、コンパクトなダイニングセットとソファ、テレビなどが置ける想定です。例えば視点を変えて、2DKを考えてみるのはいかがですか?間取りによっては1部屋をリビングとして使うことも可能もですから、2DKも含めて検索することもおススメします。

POINT
単にLDKで絞り込まず、DKのみでも部屋数を1室多くして探してみましょう。

Q:駅から徒歩5分以内で探したいのですが・・・
A:徒歩分数は通常1分80mで換算されています。徒歩5分以内なら駅から400m以内になりますが、信号や踏切の待ち時間、平坦か坂道かなどの状況は含まれていない場合がほとんど。また測り方もいろいろです。駅といっても改札口からでなく、駅の敷地の最短からでよいとされています。同様に、物件も玄関ではなくその敷地から駅への、最短距離で計測してもよいのです。ドアツードアでは表記されている徒歩分数よりプラス数分掛かると考えた方がいいでしょう。

POINT
徒歩分数の落とし穴、周辺確認も含めて事前の現地視察は大切です。

Q:今の部屋は駅まで遠いので、駅の近くに引っ越したいのですが・・・
A:駅近はやはり人気です。家賃が高くても、空室が出ればすぐ決まってしまい、件数が限られます。どうしても駅近にこだわりたい場合は、希望の駅から一駅か二駅、範囲を広げて探してみることをおススメします。急行停車駅を各駅停車の駅に変えてみると、乗車時間や乗り換え時間が多少増えるかもしれませんが、予算内で駅近の物件が見つかる可能性も出てきますよ。

POINT
経路や最寄り駅には幅をもたせて、豊富な物件から絞り込みましょう。

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